●Pepper、Jibo、ディープラーニング・・・人間と会話するAI技術は今、どこまで進んでいるか

「Cの時代」の勉強会 140805
~「co-」が、Change(変化)とCreate(創造)を生む時代

21世紀を生きるみなさんへ贈るクリップ集。週次発刊。

●Pepper、Jibo、ディープラーニング・・・人間と会話するAI技術は今、どこまで進んでいるか http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39927


日本(ソフトバンクの「pepper」)だけではない、米国メディアラボから「jibo」が「人間性を帯びたロボット」として紹介されている。感情表現がキーポイント。20世紀の産業用ロボットとは一線を画す。これはAI(人工知能)の発達がなせる技だが、まだまだ「できること」「できないこと」については、限界を認めざるを得ない。同時にもうひとつのキーは「クラウド」だ。「限界」は、仕様事例が「クラウド」に蓄積されていくことで、学習効果が働き、「人間性」に磨きがかかり、AIそのものが進化していく可能性は大いにあるからだ。

○「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、”インターネット後の世界”と”新しい原理” http://logmi.jp/17817


20世紀、人々は「未来」を目指して、生きてきた。ところが21世紀、私たちは「now-ist」、今を生きることができるようになった。AI(after internet)の21世紀は、BI(before internet)の20世紀と異なり、「新しい原理」が働く社会となったからだ。「新しい原理」とは、「活用せよ、さもなくば死あるのみ(Deploy or Die)」、「学びは教育を超える(Learning over Education)」、「コンパスは地図を超える(Compass over Maps)」。デジタル化とネットが社会と経済を根こそぎ変えていく時代に、私たちはいる。

●注釈サービスサイト「ジーニアス」 http://www.sankeibiz.jp/business/news/140715/bsj1407150500002-n1.htm

始まりはラップ。「歌詞の一部分にファンや歌手本人が意見や内容を解説する注釈を付けられるサービス」としてスタート。それがいまや、「世界のあらゆる知的情報に注釈を付けることを目指すという。すべてのウェブサイトや文書に世界中の人が注釈を付ける」。最大の特徴は、マイクロコンテンツ化が一段と進む、という点。ブログにコメントをするのは、記事単位。ところが「ジーニアス」を使えば、自分がインスパイアされた文章、フレーズ、単語にコメントをつけられる。ウェブブラウザのネットスケープの創業者の慧眼と投資判断。

●増補版・高校生のための進路決定ガイダンス ― 学歴と収入との関係について http://www.ashida.info/blog/2014/07/post_430.html

「男子の収入に子育てを頼ることができない時代」の基礎知識。日本における雇用のふたつの形態:Job型とMembership型。

●『21世紀の資本論』が問う、中間層への警告 http://toyokeizai.net/articles/-/43050

彼は、こう言っている。「私の主張を裏付ける端的な例は、日本社会だ」(週間東洋経済:2014.7.26 P.32)。「誰もが成長を実感し、ささやかながらも豊かさを享受できた社会。それがすでに過去のものというのは、現代に生きる日本人の実感といっても、いいのではないか。好景気を実感するよりも、人生という長いレースで貧困側に転落しないか、その不安におののいている人のほうが多いのではないだろうか」。

 

===========================
これはおまけ
●美しすぎる!大学の研究生が無線ネットワーク「Wifi」の撮影に成功 http://ideahack.me/article/1159

開発した特殊なデバイスで継続的に無線の動きを検知し、そのシグナルをカラーLEDに変換。そのLEDを長時間露光で撮影することで完成した「写真」。

●司馬遼太郎「街道をゆく」電子書籍化、Google マップ連動の特設サイトも http://publications.asahi.com/kaidou/


「街道をゆく」は司馬遼太郎のライフワークとされる全43巻の紀行文集で、累計発行部数1180万部。電子書籍版は、司馬遼太郎の誕生日にあたる8月7日より配信を開始。<販売(宣伝)のデジタル化>施策は2点:無料の副読本「街道をゆく 読書ガイド」配布。旅のルートや、訪問地の解説などを掲載しており、Google マップも活用したサイトの開設。

●AIBO、君を死なせない http://toyokeizai.net/articles/-/43886

技術者として長年ソニーに勤めた乗松伸幸さんは、10年に早期退職し、株式会社ア・ファン~匠工房~を設立した。古いオーディオ機器など修理窓口がなくなった製品の修理を請け負う。以前1匹のAIBOを修理したことが口コミで広がり、現在、20匹が入院中だ。「企業として利益の出ないサービスを終了する判断は仕方ないが、その中で取り残されてしまうお客様がいる。ソニーの技術者として、私たちは誇りや理念というものをたたき込まれている。お客様が望む限り、責任を持ってサポートしたい」。
===========================

See you next week!
produced by Mr.J (source from 『「情報note|知のパラダイムシフト」
http://societyzero.wordpress.com/』)

_____________________
電子書籍:『情報note|知のパラダイムシフト』
http://landingeducation.businesscatalyst.com/index.html

 

 

広告

About societyzero

2003年よりブログ『金融リテラシー』スタート、2004年からは『知恵クリップ』のクリッピング・パートナーの一人に。また2005年2月に創刊された市民主体型メディアの「PJニュース(現在休刊)」に参加。 アカデミック市場では、2004年に大学教科書のデジタル化と教科書指定をセットにした初の試み、モデルにトライ。2007年iPhone登場時、非語学系の辞書をiPhoneアプリにし話題を呼んだ。 その後、卸モデルや広告モデルの専門辞書のデジタル化で実績を積んだ後、2008年専門書単行本のシリーズもので機関向けのビジネスを開拓。 2010年専門書出版社主導のプラットフォーム事業を志向するも組織決裁を得られずこれは頓挫。次に「新刊から電子化」の体制作りに注力、2012年からスタートさせた。 2013年プライベートでEPUBの自己出版を体験。最近は「書籍の電子化」から、「出版のデジタル化」、「教育と出版が融合するEDUPUB」、さらには「知の生成と流通の変革」に活動を拡充。 そしてなにより、今は、自分の子供たちの世代の「現在」に関心。子供達の「幸せ」は、子供達の『世代』の「幸せ」に依存しているから。その想いで、疾走する21世紀を追っている。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。